お役目を終えたお守り、どうしていますか?
「随分前に頂いた出雲大社のお守り、引き出しの奥にしまったまま…」「遠くて返しに行けないけれど、ゴミとして捨てるのはバチが当たりそうで怖い」と悩んでいませんか?
大切にしていたからこそ、処分に困ってしまうのは当然のことです。でも、お守りは感謝して手放すことで、また新しいご縁が入ってくるスペースが生まれます。この記事では、現地に行けなくても失礼にならない「正しい返納方法」を整理してお伝えします。
返納の基本ルールと心構え
お守りの効力は一般的に1年と言われますが、出雲大社では「願いが叶うまで」「気持ちが済むまで」持っていても問題ありません。大切なのは「もう十分守ってもらったな」と感じたタイミングです。
基本は「頂いた神社に返す」のが礼儀ですが、事情があって行けない場合も、神様は決して怒ったりしません。以下の方法で感謝を伝えれば大丈夫です。
▼ここだけは覚えておいて
- 出雲大社は「郵送」での返納を受け付けている
- 行けない場合は「近所の神社」に返してもOK
今すぐできる3つの返納方法
あなたの状況に合わせて、一番負担の少ない方法を選んでください。
1. 出雲大社へ「郵送」する
遠方で参拝できない場合、出雲大社は郵送での返納を受け付けてくれます。封筒にお守りを入れ、感謝の気持ちを込めて送りましょう。
- 宛先:〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195 出雲大社社務所 宛
- 書き方:封筒の表や裏に「返納お守り在中」や「お焚き上げ希望」と書き添えると親切です。
- 料金:義務ではありませんが、お焚き上げ料として「お気持ち(数百円〜千円程度)」を別の封筒(現金書留)や定額小為替で送る方もいます。ただ、お守りだけを送っても受け取ってはいただけます。
2. 現地の「納め所」へ直接返す
もし旅行で行く予定があるなら、直接お返しするのが一番です。境内には古いお札やお守りを納める専用の場所があります。
- 場所:参道を進み、銅鳥居(四の鳥居)の手前、またはくぐってすぐ左手付近に「納め所(古札納所)」があります。
- 方法:箱の中に静かに入れ、一礼して感謝を伝えます。
神社の古札納所
3. 近所の神社(氏神様)に返す
「出雲大社まで送るのは大変」という場合は、自宅近くの神社の「古札納所」や、お正月の「どんど焼き」に出しても問題ありません。神道では神様の世界は繋がっていると考えられています。
注意点:他の神社に返す場合、お寺のお守り(仏様)とは分けてください。神社には神社のお守りだけを納めましょう。
感謝の後に、新しいご縁を
古いお守りを手放してスッキリしたということは、あなたの心が次のステージに進む準備ができた証拠です。空いたスペースに、今のあなたの願いに合った新しい「よりしろ」を迎えるのも良いでしょう。
🙆♀️ 向いていると感じる人
- 気持ちを切り替えたい
- 新しい目標ができた
- 悪い流れを断ちたい
🙅♀️ 向かないと感じる人
- なんとなく不安なだけ
- 古い物に執着がある
- 変化を望んでいない
お守りとは少し違う、場を清めるアイテムで心機一転するのもおすすめです。
まとめ
出雲大社のお守りは、郵送でも、近所の神社でも、感謝の気持ちさえあればどこで返納しても大丈夫です。罪悪感を持つ必要はありません。「今までありがとうございました」と伝えて手放すことで、また新しい良い気があなたに巡ってくるはずです。


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