「せっかく頂いたお守り、肌身離さず持ちたいけれど、どこに入れるのが一番いいの?」
そんな風に迷ったことはありませんか?
首から下げるわけにもいかないし、かといって財布はお尻で踏んでしまいそう……。
私も以前は、なんとなくカバンの底に放り込んでしまい、気づけばレシートと一緒に埋もれていたなんていう、罰当たりなことをしていました。
しかし、お守りの本来の意味や、神職の方にお聞きした話をもとに「正しい持ち歩き方」を変えてみたところ、不思議と守られている安心感が増したように感じます。
今回は、多くの方が悩む「カバンに付ける時の正解(中か外か)」や、絶対にやってはいけないNGな持ち方について、私の実体験を交えてご紹介します。

基本の大原則:お守りは「神様の分身」として扱う
具体的な場所の話をする前に、一つだけ大切なルールがあります。
それは、「目上の人を敬うように扱うこと」です。
お守りの中には、神様の力が宿った「内符(ないふ)」が入っています。つまり、小さな神様そのものです。
そう考えると、自然と「地面に近い場所」や「粗末な場所」には置けなくなりますよね。
- 腰より高い位置で持つのが理想
- お尻で踏みつける場所(ズボンの後ろポケットなど)は厳禁
- 暗くて汚い場所は避ける
これを踏まえた上で、カバンでの持ち方を見ていきましょう。
カバンの「外側」と「内側」、どっちがいい?
結論から言うと、「願い事の種類」と「汚れへの配慮」で使い分けるのがおすすめです。
1. 外側にぶら下げる場合(厄除け・交通安全)
カバンの取っ手などに外から見えるように付けるスタイルです。
メリット:
常に神様の空気に触れることができ、「守られている」という意識を強く持てます。
特に「厄除け」や「交通安全」など、外からの災いを防ぎたい場合は、盾となってもらう意味で外側が適していると言われます。
私の失敗談:
以前、白いお守りを通勤バッグの外に付けていたのですが、雨や満員電車で擦れて黒ずんでしまい、紐が切れそうになったことがあります。
「汚れる=身代わりになってくれた」とも捉えられますが、ボロボロすぎるのも忍びないので、外に付けるならビニールカバーが付いているものが安心です。

2. 内ポケットに入れる場合(合格祈願・良縁・金運)
個人的に最もおすすめなのが、カバンの「内ポケット」や「専用ポーチ」に入れる方法です。
メリット:
お守りが汚れず、紛失のリスクも低いです。
「合格祈願」や「良縁祈願」など、自分自身の内面を高めたい願いや、個人的な願いの場合は、ひっそりと内側に忍ばせるのが良いとされています。
私は現在、仕事用のカバンの内ポケットを「神様スペース」と決めています。
そこにはハンカチやティッシュなど清潔なものだけを入れ、ゴミやレシートとは絶対に混ぜないようにしています。
仕事でプレッシャーがかかる場面でも、カバンの中に手を入れた時にふとお守りに触れると、「よし、大丈夫」と心が落ち着くのでおすすめです。
ちなみに、仕事運を上げたい方や職場環境を良くしたい方は、お守りと併せて、こうした専用の護符を持つのも一つの手です。
家に置いておく場合はどうする?
「毎日違うカバンを使うから、持ち歩くのが面倒」
「家に置いておきたい」
そんな時は、無理に持ち歩く必要はありません。家であなたを見守ってもらうのも立派な祀り方です。
ただし、引き出しの奥底にしまい込むのはNGです。
私は、目線より高い位置にある本棚の一角を綺麗に掃除して、そこに白い布を敷いてお守り置き場にしています。
朝、出かける前に「行ってきます」と手を合わせるだけでも、お守りを持って出かけるのと同じくらい、心強い気持ちになれますよ。
まとめ:一番大切なのは「存在を忘れない」こと
お守りの効果を最大化する持ち方は、実はとてもシンプルです。
「あ、今自分は守られているな」と思い出せる場所に持つこと。
カバンの外でも中でも構いません。あなたが一番安心でき、かつお守りを大切に扱える場所こそが、神様にとっての特等席になります。
もし今、カバンの底でお守りが押しつぶされているなら、ぜひ今日から救出してあげてください。
居心地の良い場所に移してあげるだけで、滞っていた運気の流れがスムーズになるかもしれません。

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